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パーム  PALMBALL

変化球の投げ方

    

手のひらで包み込むようにして投げる球。指の力や腕の力を伝えて
変化をもたらすわけではないので
かなり緩い球になります。
そのために相手打者によってはきわめて有効
普通はボールを読まれた瞬間に打たれてしまう撃たれる危険姓が高く 、
完全にボールの浮き沈みを理解してつかわなければ
打たれるために投げるようになってしまう。
読みが非常に大事という面倒な球です。

パームボールの持ち方いろいろと注意点

大注意点

基本的な考え方はとにかくは打者をひっかけるという点にあります。
なにと勘違いさせるのか?それは当然ストレートです。
この球はまずは果たして巣トレードがどこまで使えるのか?
当たり前に聞こえマスが、緩く攻めるパターンだと引っかけるが難しい
それだけの話です。
ストレートだと思うとなぜかふわりとやってくる。何気に早く振りすぎで当たらないもしくは
冗談の用にかすらない、と、いう状態を作るための球です。
そのために見た目はストレートに近い握りをしなければ・・・・・・・
打者からバレバレの球で打ちやすいスローボールになってしまいます。

投げ方および持ち方 1

ストレートの応用編
指の開き・・・・・そう人差し指と中指を放す!これで振りぬいてボールを抜く
とにかくひっかけ用!!




投げ方および抜き方2 2

縫い目の使い方
縫い目の半円部分がてのひらの下に来るようにしてそして振りぬいて抜く!



投げ方および抜き方 3

親指の使い方!!そう親指を有効利用!!
親指1本で持つ感じで小指を添える。
まあ言えることはとにかくは簡単に見えて非常に他の事、リズムやセンスの類が・・・・・うーむ難しい!!





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