三振の基本記号は?
三振の記号・・・・・・基本は「K」です。(空振り三振の場合) ただしプロの公式記録員は「SO」(ストライクアウト STLIKE OUTの略です) |
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振りにげの原因によって違います。・・・捕逸(捕手の後逸)、暴投(投手の暴投)
捕手の後逸(球がとれず後ろにそらす)はパスボール(Psaa ball)lといいます。
ということ三振のKにそれと分かるように記号をつけます・・・「Kp」とつけます。
暴投によって振り逃げが出たときも考え方は同じです。暴投はワイルド・ピッチと
言います。ワイルド・ピッチ=wild pitchです。そうです今度はwをつけるのです。
「Kw」となるのです。なんだかコツがあることが分かりますね。 |
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三振にもいろいろな種類があります。種類によって違います。 |
見逃しの三振、スリーバント失敗、振り逃げで一塁でアウト、振り逃げでタッチアウト、三振にもいろいろあるのです。これらも区別してみましょう。 |
「K゜」 |
見逃し三振・・・・・・・kの右上の小さな○をつけます「K゜」です。 |
「BH
K 」 |
スリーバント失敗・・・・・Kの上にB.Hをつけます。
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「K
2-3」 |
振り逃げで一塁でアウト・・・・捕手から一塁に投げます。守備位置にも記号があります。捕手は2、一塁は3です。
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「K
2TO」 |
振り逃げでタッチアウト・・・・・タッチアウト=Touch Outです。下にTOをつけます。
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おーと面倒くさくなってきましたね。 とりあえず地道に覚えましょう。 |
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